飲食店向けセルフオーダーシステムおすすめ8選!POS連携で業務効率を最大化する選び方

POSレジ

飲食店でセルフオーダーシステムを導入する際は、POSレジとの連携可否が業務効率を左右します。注文データをキッチンや会計に反映できれば、ホールスタッフの負担軽減やオーダーミス防止、売上データの活用につなげやすくなります。

ただし、対応できるPOSレジや運用方法に違いがあるため、自店舗に合うシステムを判断しにくいと感じる方もいるでしょう。連携範囲を確認せずにセルフオーダーシステムを導入すると、注文管理と会計管理が分かれ、かえって運用が煩雑になるおそれがあります。

この記事では、セルフオーダーシステムとPOS連携の仕組み、導入メリット、選び方を解説したうえで、POS連携に対応したおすすめシステム8選を紹介します。

セルフオーダーシステムとPOS連携の基本

セルフオーダーシステムとPOSレジの連携は、飲食店のデジタル化において業務効率を左右する核となる仕組みです。それぞれが単独で機能するだけでなく、連携することで注文受付から会計・売上分析までを一元管理できる点が特徴です。

一方で、仕組みを正しく理解しないまま導入すると、期待した効果が得られないケースも少なくありません。自店舗に合ったシステム選びに役立てるために、まずはセルフオーダーシステムの基本的な定義と、POSレジと連携することで何がどう変わるのかを順に解説します。

基礎知識を押さえたうえで、製品選びに進みましょう。

セルフオーダーシステムとは何か

セルフオーダーシステムとは、テーブルに設置したタブレットやQRコードを使って、お客様自身が料理・ドリンクを注文できる仕組みです。注文内容はキッチンプリンターやモニターに直接反映されるため、スタッフが口頭で注文を受け、厨房へ伝える手間を減らせます。

主なタイプは、テーブルに設置するタブレット型、QRコードを読み取ってスマートフォンから注文するモバイル型、入口やレジ付近に設置するキオスク型です。

矢野経済研究所の資料でも、人手不足や人件費高騰、非対面・セルフ化ニーズを背景に、飲食店のオーダリングが「店員が注文を受ける形」から「利用客自身が注文する形」へ変化しているとされています。

こうした流れを受け、セルフオーダーシステムは大手チェーンだけでなく、省人化や業務効率化を進めたい飲食店でも検討されやすくなっています。

参考:2020年版 リテールソリューション市場の実態と将来展望|矢野経済研究所

POSレジと連携することで何が変わるのか

セルフオーダーシステム単体では、注文受付の効率化にとどまります。POSレジと連携することで、注文・会計・在庫・売上分析が一元管理できるようになります。たとえば、お客様がタブレットで注文した内容が自動的にPOSに記録され、会計時に別途伝票を確認する作業がなくなります。

また、品目別・時間帯別の売上データが自動で集計されるため、メニュー改善や仕入れ調整にも活用できます。連携の有無で業務の効率性に差が生まれるため、導入時には「POS連携が標準で可能かどうか」を必ず確認しておくことが重要です。

セルフオーダーとPOS連携のメリット

POS連携型のセルフオーダーシステムを導入すると、注文受付から会計処理、売上分析までを一連の流れで管理しやすくなります。単にお客様自身が注文できるだけでなく、注文データをPOSレジへ反映し、会計や分析にも活用できる点が特徴です。

特に飲食店では、注文ミスの防止、ホール業務の負担軽減、売上データの活用など、複数の課題を同時に見直せる可能性があります。

ここでは、飲食店がPOS連携型セルフオーダーを導入することで得られる代表的な3つのメリットを解説します。自店舗の課題と照らし合わせながら、導入後の運用イメージを確認してみましょう。

オーダーミスと会計ミスを同時に削減できる

従来の口頭注文や手書き伝票では、聞き間違いや書き間違いによるオーダーミスが発生しやすい状況でした。セルフオーダーシステムを使うと、お客様が直接入力した注文がそのままPOSに記録されるため、伝達過程でのミスを減らせます。

また、会計時にはPOSが注文データを自動で集計するため、手打ちによる金額ミスや伝票の照合作業も不要になります。クレームや返金対応に費やしていた時間を削減でき、スタッフが本来の接客業務に集中できる環境が整うことで、顧客満足度の向上にもつながります。

ミスをなくすことは、店舗の信頼性を高めることにも直結します。

ホールスタッフの業務負担を大幅に軽減できる

セルフオーダー導入によって、ホールスタッフはテーブルを回って注文を取る作業から解放されます。空いた時間を料理の提供やお客様への声かけなど、付加価値の高い接客に充てられるでしょう。

特に繁忙時間帯においては、一人のスタッフが担当できるテーブル数が増え、少ない人数でも円滑な営業を行えます。人手不足が続く飲食業界において、既存スタッフの負担を軽減しながら店舗を回せる体制を整えられることは、採用コストの削減という観点でも経営上のメリットです。

働きやすい環境づくりが、スタッフの定着率向上にもつながります。

注文データをリアルタイムで分析できる

POSレジと連携したセルフオーダーシステムでは、注文が入るたびにデータが自動で蓄積されます。どのメニューが何時に何品注文されたかをリアルタイムで把握できるため、仕込み量の調整や廃棄ロスの削減に役立ちます。

また、曜日・時間帯ごとの注文傾向を分析することで、メニュー改定やキャンペーンの効果測定も精度が上がります。勘や経験に頼ったメニュー構成から、データに基づいた意思決定へと経営スタイルを変えられることが、POS連携の大きな価値のひとつです。

継続的なデータ活用が、競合との差別化にもつながっていきます。

セルフオーダーのPOS連携で確認すべきポイント

セルフオーダーシステムを選ぶ際には、POS連携の観点から事前に確認すべき項目がいくつかあります。機能や価格だけで判断してしまうと、既存のPOSレジと連携できなかったり、自店舗の業態に合わなかったりするミスマッチが生じやすくなります。

導入後のトラブルや「思ったような効果が出ない」という後悔を防ぐためにも、以下の4つのポイントをシステム選びの前にしっかり整理しておきましょう。

費用対効果を最大化するためにも、ひとつひとつ丁寧に確認することが、長期的な満足度につながります。後悔のない選択のために、焦らず比較検討を進めてください。

使用中のPOSレジとの互換性を確認する

すでにPOSレジを導入している店舗では、そのシステムがセルフオーダーと連携できるかどうかが最初の確認事項です。POSレジと同じメーカー・ブランドのセルフオーダーシステムを選べば連携はスムーズですが、異なるメーカーの組み合わせでも対応している場合があります。

一方、連携非対応の組み合わせを選んでしまうと手動での二重入力が発生し、導入の効果が半減してしまいます。現在使用しているPOSレジの名称を確認のうえ、候補となるセルフオーダーシステムの公式サイトや問い合わせで連携可否を必ず確かめてください。

将来的なシステム変更も視野に入れた選択が理想です。

業態・席数・オペレーションに合った機能を選ぶ

セルフオーダーシステムには多様な機能があり、すべての店舗に同じ製品が最適とはいえません。飲み放題・コース対応が必要な居酒屋、テイクアウトとイートインが混在するカフェ、大人数対応が求められるファミレスなど、業態によって求める機能は異なります。

席数が少ない小規模店ではQRコード型のモバイルオーダーが低コストで導入しやすく、席数の多い大型店ではタブレット型が安定した使い勝手を提供します。機能の多さより自店舗の運営スタイルに合っているかどうかを基準に選ぶことが大切です。

無料トライアルやデモを活用して、実際の使い勝手を確かめることもおすすめします。

初期費用と月額費用のバランスで判断する

セルフオーダーシステムの費用は、タイプや提供会社によって大きく異なります。モバイル型は初期費用が比較的安く月額数千円から始められるものもあります。タブレット型では端末費用が1台あたり数万円かかるケースが多く、席数に応じて初期投資が増加します。

月額費用は5,000円〜20,000円程度が相場です。デジタル化・AI導入補助金を活用すると導入費用の一部を補助できる場合があるため、公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。長期的な運用コストも試算したうえで判断することが重要です。

参考:デジタル化・AI導入補助金公式サイト

障害時のサポート体制を確認する

セルフオーダーシステムやPOSレジはITシステムである以上、通信障害や端末不具合が発生する可能性があります。営業中にシステムが止まると注文受付から会計までのオペレーション全体が麻痺するリスクがあるため、サポート体制は重要な選定基準です。

導入前に「365日対応しているか」「電話・チャットどちらで問い合わせられるか」「現場への駆けつけサービスがあるか」を確認してください。オフライン時のバックアップ機能(ネット不通時でも操作を継続できるか)の有無も事前に確かめておくと、万が一の際でも慌てずに対応できます。

POS連携対応のおすすめセルフオーダーシステム8選

ここでは、POSレジとの連携機能を備えたおすすめのセルフオーダーシステムを8つ厳選して紹介します。POS一体型のタブレット型から、複数のPOSレジに対応した低コストのモバイル型まで、さまざまなタイプの製品を幅広く取り上げています。

各製品の特徴・月額費用の目安・向いている業態や店舗規模を比較しながら確認してください。自店舗の課題や優先順位と照らし合わせながら選ぶことが、導入後の満足度を高めるポイントです。実際の操作感はデモや無料トライアルで確かめることをおすすめします。

名称月額費用主な特徴提供元
スマレジ・テーブルオーダー15,400円+440円〜/台
※フードビジネスプラン契約が必要
注文データ反映・英語表記株式会社スマレジ
ユビレジ QRオーダー&決済16,500円〜多言語対応・サポート体制株式会社ユビレジ
Airレジ オーダー17,600円〜シンプル操作・充実サポート株式会社リクルート
POS+ self order要問い合わせ多言語対応・LINE連携による常連化サポート・365日対応サポートポスタス株式会社
STORES モバイルオーダー9,900円〜柔軟な注文設定・常連化サポートSTORES 株式会社
Square キオスク5,000円〜小型端末・低コスト導入Square株式会社
funfo無料〜月額無料・LINE連携による常連化サポートファンフォ株式会社
メニウくん要問い合わせPOSレジ連携・365日サポート株式会社impact mirAI

スマレジ・テーブルオーダー

引用元:https://smaregi.jp/price/table-order.php
項目内容
主な機能メニュー管理・売上分析・テーブル管理
月額費用15,400円+440円〜/台
※フードビジネスプラン契約が必要
対応決済クレジットカード・電子マネー・QRコード
おすすめポイント注文データの自動反映と英語表記

スマレジ・テーブルオーダーは、クラウドPOSレジ「スマレジ」と連携して使える飲食店向けセルフオーダー機能です。テーブル上のiPadからお客様が注文すると、注文データはキッチン伝票として出力され、スマレジ・ウェイターのテーブル管理やスマレジの取引データにも反映されます。

スタッフの聞き取りや手入力を減らせるため、注文ミスの防止やホール業務の効率化につなげやすいでしょう。注文履歴や金額の確認、お会計ボタンによるスタッフ呼び出しにも対応しており、居酒屋やファミレスなど追加注文が多い店舗にも向いています。

利用にはフードビジネスプランの契約が必要で、テーブルオーダーはオプション契約です。フードビジネスプランは月額15,400円(税込)で、オーダーエントリーやキッチン伝票出力、モバイルオーダー、売上分析などを備えています。

複数店舗管理や電話サポートにも対応しており、店舗数の拡大を見据えた飲食店でも検討しやすいでしょう。

ユビレジ QRオーダー&決済

引用元:https://ubiregi.jp/functions/qrorder
項目内容
主な機能メニュー管理・QRオーダー・セルフ決済
月額費用16,500円〜
対応決済クレジットカード・QRコード
おすすめポイント多言語対応と充実したサポート体制

ユビレジ QRオーダー&決済は、クラウドPOSレジ「ユビレジ」と連携できるモバイル型セルフオーダーシステムです。テーブル上のQRコードをお客様のスマートフォンで読み取るだけで注文できるため、各席に専用タブレットを置く必要がありません。

注文データはユビレジにリアルタイムで反映され、品目別・テーブル別の売上や注文状況を確認できます。メニュー写真やアレルギー情報の掲載、多言語表示にも対応しており、訪日外国人が多い店舗や、注文ミスを減らしたい店舗にも使いやすい設計です。

決済機能を組み合わせれば、注文から会計までスマートフォン上で進められ、スタッフの会計対応も減らしやすくなります。テイクアウト対応も可能なため、イートインとテイクアウトを併用する店舗にも向いています。

デバイスの購入・管理負担を抑えつつ、POS連携型セルフオーダーを導入したい中小規模の飲食店に適したサービスです。小規模店舗でも始めやすいでしょう。

Airレジ オーダー

引用元:https://airregi.jp/order/
項目内容
主な機能メニュー管理・テーブル管理・モバイルオーダー・キッチン連携
月額費用17,600円〜
対応決済Air PAY連携でクレジットカード・電子マネー・QRコード
おすすめポイントシンプルな操作性と充実したサポート体制

Airレジ オーダーは、POSレジ「Airレジ」と連携して使える飲食店向けオーダーシステムです。ハンディやモバイルオーダー店内版に対応し、注文内容をPOSレジへ連携できるため、注文受付から会計、売上確認までの流れをまとめて管理しやすくなります。

すでにAirレジを使っている店舗なら、現在のレジ運用を大きく変えずにオーダー業務を見直しやすい点も特徴です。料金はプランによって異なり、モバイルオーダー店内版はハンディ1台まで月額17,600円(税込)から利用できます。

スタッフはテーブルごとの注文状況を把握しやすく、キッチンへの伝達や配膳状況の確認も進めやすくなります。注文の聞き間違いや伝達漏れの防止にもつながるでしょう。カフェ・居酒屋・ファミレスなど、注文数が多くスタッフの負担を抑えたい飲食店に向いています。

Airレジを軸に、レジ業務とオーダー業務を一体で見直したい店舗にも検討しやすい製品です。

POS+ self order

引用元:https://www.postas.co.jp/food/product/selforder/
項目内容
主な機能QRオーダー・キッチン連携・LINE連携
月額費用要問い合わせ
対応決済クレジットカード・電子マネー・QRコード(POS+ Pay)
おすすめポイント多言語対応・LINE連携による常連化サポート・365日対応サポート

POS+ self orderは、ポスタスが提供するクラウドPOSレジ「POS+ food」と連携して利用できる店内向けモバイルオーダーです。お客様がテーブルのQRコードを読み取り、自分のスマートフォンから注文できるため、スタッフの注文受付の負担を抑えやすくなります。

注文内容はキッチンへ連携され、会計処理もPOS側で進められるため、聞き間違いや入力ミスの防止にも役立つでしょう。専用端末を用意せずにセルフオーダーシステムを導入しやすい点も特徴です。

POS+シリーズでは、テーブル設置型タブレットから注文できるPOS+ TTOや、注文内容を画面で確認できるキッチンディスプレイも用意されています。注文方法や厨房オペレーションに合わせて組み合わせることで、注文受付から調理指示までの流れを効率化しやすくなります。

365日対応のコールセンターや全国駆けつけサポートも利用できるため、初めてセルフオーダーを導入する飲食店でも検討しやすいでしょう。

STORES モバイルオーダー

引用元:https://stores.fun/mobileorder
項目内容
主な機能メニューカスタマイズ・キッチン連携・常連化サポート
月額費用9,900円〜
対応決済クレジットカード・PayPay
おすすめポイント柔軟なメニュー設定と常連化サポート

STORES モバイルオーダーは、店内注文とテイクアウト注文を受け付けられるモバイル型のセルフオーダーシステムです。お客様がQRコードを読み取り、自分のスマートフォンから注文できる仕組みのため、客席ごとにタブレットを用意する必要がありません。

テーブルオーダーは初期費用無料で、月額9,900円〜(税込)で利用でき、事前決済ではクレジットカードやPayPayに対応しています。キッチンプリンター連携にも追加費用がかからず、注文受付から調理指示までを効率化しやすい点が特徴です。

STORES レジは商品情報や在庫、売上データを管理でき、ネットショップとの連携にも対応しています。実店舗とオンライン販売をあわせて運営したい店舗や、初期費用を抑えてモバイルオーダーを試したいカフェ・小規模飲食店に向いています。

専用端末を増やさず運用できるため、席数や来客数に応じて段階的に導入しやすいでしょう。

Square キオスク

引用元:https://squareup.com/jp/ja/hardware/kiosk
項目内容
主な機能メニューカスタマイズ・レジ連携・常連化サポート
月額費用5,000円〜
対応決済クレジットカード・QRコード
おすすめポイントコンパクトな端末と低コスト導入

Square キオスクは、SquareのPOSシステムと連携して使えるセルフオーダー・セルフ会計システムです。店頭やカウンター付近に設置した端末から、お客様がメニュー選択から決済まで行えるため、注文受付や会計対応の負担を抑えられます。

端末は1台29,980円、Square キオスクアプリは1台あたり月額5,000円〜で利用でき、費用を把握しやすい点も特徴です。注文・決済データはSquare POSレジ側で確認でき、売上レポートや商品管理とあわせて店舗運営に活用できます。

iPadとスタッフ用端末を用意すれば、注文内容の確認やキッチンへの共有もしやすくなります。混雑時の待機列を短くしたい店舗にも適しています。カウンター注文が中心のファストフード店、テイクアウト専門店、少人数で運営する小規模〜中規模店舗に向いています。

Squareのアカウントは無料で作成できるため、既存ユーザーであれば導入時の負担を抑えやすいでしょう。

funfo

引用元:https://www.funfo.jp/
項目内容
主な機能売上管理・QRオーダー・LINE連携
月額費用無料〜
対応決済クレジットカード・QRコード
おすすめポイント月額無料・LINE連携による常連化サポート

funfoは、飲食店向けのPOSレジ・モバイルオーダーアプリです。お客様はアプリを入れずにQRコードを読み込むだけで注文でき、店舗側はiPadを中心に注文受付から会計、商品管理までまとめて運用できます。

Freeプランは月額無料から利用でき、有料プランではPOSレジやハンディの複数台運用にも対応しています。レシートプリンターやキッチンプリンター、Square決済、LINE連携にも対応しており、注文対応の省力化だけでなく、売上確認やリピーター施策にも活用可能です。

WebManagerではデータ確認や分析、PCでの商品管理も行えます。テーブルごとに専用端末を置く必要がないため、端末購入の負担を抑えながら導入しやすい点も魅力です。小規模店舗や個人店でも始めやすく、客席数や運用に合わせて段階的に機能を広げられます。

初期コストを抑えつつ、モバイルオーダーとPOS運用を一体で試したい店舗に向いています。

メニウくん

引用元:https://www.meniu-kun.com/
項目内容
主な機能売上管理・キッチン連携・POSレジ連携
月額費用要問い合わせ
対応決済要問い合わせ
おすすめポイントPOSレジ連携と365日サポート体制

メニウくんは、飲食店向けのセルフオーダーシステムです。テーブルに設置したタッチパネルからお客様が注文でき、スタッフの注文取りや入力作業を減らせます。5,000店、150,000台超の導入実績があり、5店舗から100店舗以上の飲食チェーンに対応できる運用設計が特徴です。

フリーレイアウト機能により、写真や文字を見やすく配置でき、トッピング選択や広告配信、注文状況モニター、空席管理にも対応します。主要POSとの連携に加え、ウェイティングやキッチンまで一気通貫でつなげられるため、既存の運用フローを大きく崩さず導入しやすいでしょう。

24時間365日のリモート保守とワンストップサポートも備えており、端末トラブル時もスワップ機能で注文データを引き継げます。導入時のメニュー作成支援も受けられ、初期設定の負担を抑えやすい点も安心材料です。多店舗展開や長時間営業で、安定性とサポートを重視する店舗に向いています。

業態別おすすめの選び方

セルフオーダーシステムの最適な選択は、店舗の業態・規模・運営スタイルによって大きく異なります。同じPOS連携対応のシステムでも、機能面や費用面での向き不向きがあり、一律にすべての飲食店に合うベストな製品があるわけではありません。

どの製品が自店舗に合うのかを見極めるためにも、自店舗がどのタイプの業態に当てはまるかを整理したうえで、ここで紹介する選び方を参考にしてください。代表的な3つの業態別にまとめますので、自店舗の状況と照らし合わせながら読んでみてください。

業態が異なれば求める機能も変わるため、優先事項を整理してから選定に進みましょう。

居酒屋・ファミレスなど多席型の店舗

テーブル数が多く、コースや飲み放題メニューの管理が必要な店舗には、タブレット型のセルフオーダーシステムが向いています。各テーブルに端末を設置することで複数テーブルの注文を同時に受け付けられ、ホールスタッフが席を回る手間が最小化されます。

飲み放題の制限時間管理やコースのオーダーストップ機能を持つシステムを選ぶと運用がよりスムーズです。スマレジ・テーブルオーダーやPOS+ self orderはこうした機能に対応しており、多席型店舗での使い勝手に優れた選択肢です。繁忙時のオペレーション安定性を重視して選びましょう。

カフェ・小規模飲食店

席数が少なく、コストを抑えてスモールスタートしたい店舗には、QRコード型のモバイルオーダーが最適です。端末の設置が不要で月額費用も安く抑えられるため、初期投資を最小化できます。

お客様がスマートフォンで注文する流れに慣れてもらう必要がありますが、メニュー画像を豊富に掲載することでユーザー体験を高められます。ユビレジ QRオーダー&決済、STORES モバイルオーダー、funfoは小規模店舗向けにシンプルかつリーズナブルな選択肢として適しています。

まずは試験導入から始め、お客様の反応を見ながら運用を調整していくとよいでしょう。

ファストフード・テイクアウト中心店

注文〜決済を完全セルフ化したい店舗や、回転率を重視するファストフード型業態にはキオスク型が有効です。入口や注文カウンターに端末を設置することで、スタッフ介在なしに注文・支払いが完結します。会計待ちの行列の解消や、ピーク時間の回転率向上にも直接貢献します。

Square キオスクはコストの透明性が高く、Square POSと連携して注文から売上管理までを一元化できるため、テイクアウト・イートイン混在の店舗でも導入しやすい選択肢です。少人数運営でも効率的に営業できる体制を目指す店舗に適しており、回転率の改善に直結します。

セルフオーダーとPOS連携でよくある質問

セルフオーダーシステムとPOSレジの連携では、既存レジとの互換性や通信障害時の対応、客層に合った使いやすさなど、導入前に確認しておきたい点が複数あります。確認が不十分なまま導入すると、注文受付や会計処理が想定どおりに進まず、現場の負担がかえって増える可能性もあります。

スムーズに運用するためには、機能面だけでなく、店舗の業態やスタッフの対応体制まで含めて検討することが大切です。ここでは、セルフオーダーとPOS連携に関して導入前に押さえておきたい代表的な疑問に回答します。

既存のPOSレジはそのまま使えますか?

既存のPOSレジをそのまま活用できるかどうかは、選ぶセルフオーダーシステムによって異なります。同じメーカーのシステムを選べばスムーズに連携できますが、異なるメーカーでも公式に対応している組み合わせがあります。

funfoのように複数のPOSレジに対応した製品もあるため、候補となるシステムの連携対応表を見るか、問い合わせて確認しましょう。非対応の場合はPOSレジごと乗り換えるか、連携なしでの運用を検討する必要があります。

いずれにせよ、導入前の確認が最も重要なステップであり、不明な点は遠慮なく問い合わせることをおすすめします。

インターネット接続が切れた場合どうなりますか?

セルフオーダーシステムはインターネット接続を前提としているため、通信障害が発生するとオーダー受付や会計処理に支障が出ることがあります。そのため、導入前にオフライン時のバックアップ機能の有無を確認することが重要です。

一部のPOSレジはオフラインモードに対応しており、ネットワーク復帰後にデータを同期する仕組みを持っています。万が一の際に備えて手書き伝票での対応ができる体制をスタッフが把握しておくと安心です。

またWi-Fiルーターの予備機を用意するなど、ハード面のバックアップも検討しておくとよいでしょう。

高齢のお客様でも使いやすいですか?

高齢のお客様がスマートフォン操作に不慣れな場合、QRコード型のモバイルオーダーは使いにくく感じることがあります。テーブルに設置したタブレット型のほうが直感的に操作しやすいという意見もあります。

スタッフがサポートできる体制を整えるか、従来どおり口頭注文を受け付けるハイブリッド運用が現実的な対応策です。お客様層に合わせてシステムタイプを選ぶか、選定時に「スタッフ注文補助機能」が使えるかを確認しておくと、すべての客層に対して柔軟に対応できます。

デジタルと対面の両立が、満足度の高い店舗づくりにつながります。

まとめ

セルフオーダーシステムとPOSレジを連携させることで、注文受付・会計・売上管理までの流れを効率化しやすくなります。ホールスタッフの負担軽減やオーダーミスの防止、注文データの活用にもつながるため、人手不足に悩む飲食店にとって有力な選択肢といえるでしょう。

導入時は、使用中のPOSレジと連携できるか、自店舗の業態や席数に合っているか、費用に無理がないか、トラブル時のサポートを受けやすいかを確認することが大切です。セルフオーダーシステムには、POSレジと一体で使えるタイプや、複数のPOSレジと連携できるタイプなどがあります。

自店舗の課題・運用方法・予算を踏まえ、デモや資料請求を活用しながら比較検討しましょう。

飲食店に最適なPOSレジについてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。